著者名に見覚えあると思ったら、去年の夏に読んだ「カイン」書いた人じゃん。
もらい物の図書カードがあったので、白川静の本の子供向けみたいの(タイトル忘れた)を買うつもりで本屋行った
けど、どうせなら勉強の本じゃなくておもしろい本買おうと気が変わった。読書だって暇つぶしのひとつだ。で、目にとまったのがこれ。上の広告をクリックして目次見てむかついたチミ、チミはわしんとこに初めて来た人ですな?まあまあ落ち着くのだ
みんなが泣いた!感動した!のたぐいのお話が好きな人には、あまりすすめられない本だけど、あえて読んでみましょう。過去の記事「人間性バトン」に、嫌いな人間性を5つあげよとあったけど、こんなふうに書けばよかったのね。あ〜あ、物書きに出し抜かれたわい。
いわゆるいい人は、自分と価値観や考え方のちがう人間を見ると、とにかく熱く説教しやがるんだわ。人のこととやかく言う前に、わしに言った言葉を自分にも言えと思う。
うまく反論できなくて、いい人からひねくれ者とか寂しい人とか不器用な人とか変わりたいのに変われない人とか勘違いされまくって歯がゆい思いをしつづけていたけど、この本読んで胸のつかえがすっと落ちた。
わたしはこの本の全てに共感したわけではない。そこまでしなくてもと思う箇所もあった。だが、著者は共感を求めていないし、布教する気もない。すると鈍感な人は、じゃあ黙ってれば?と思うだろう。
性格悪いくせにきれい事ばかりぬかす人や、人を思いやるふりをした計算高い人や、前向き・がむしゃらを布教したがる人がどんな感想を持つか知りたいので、読んだらコメントよろしくね〜

ただし、著者は単なるひねくれ者ではない。ロマンスカーでのエピソードなどを読めばわかるはず。それにしても岡田くん好きかい(*ε*)